今回1泊2日でオーナーの鈴木さんと
たんまり3時間以上はお話できて
大変面白い話や逸話を聞かせてもらったので
オーナー談を交えながら書いていく
管理棟でコーヒーを頂きながら沢山お話しました
注)オーナーの鈴木さんの親しみやすさ、
面白さ、そして温かい人の表現として
茨城弁風に「」つけ、
誇張します
※実際はそれほど訛ってはいません
キャンプ場の近くにKASUMI 岩間店があるのでお買い物
そして
そこそこ険しいと噂の
キャンプ場への道
口コミ&Youtubeでも動画があったので予想はできていたけど
予想通りで
特に問題なし
路面状況と道幅的にローダウン車や大型車、キャンカーは無理だと思うが
最徐行で行けば特に問題ないかと
キャンプ場到着
車は
サイトに停めてから受付してくださいとのことなので
今回予約したペットサイトへ停めたのだけど
こっちは予想を遥かに超えた
巨大サイトでビックリ
「ペットサイト広くていがっぺ?広くねーと面白くねンべ」
※オーナー談
予約時にペットサイトしか空いてなかったので
予約時に『ペットいなくても利用可能ですか?』と確認したところ
「ペットいなくてもご利用いただけますよ」とご回答を頂いておりました
一番下段のサイトなので見上げるとこんな感じ
受付けに行くと
ご自由にどうぞと沢山の果物が
す、すごい量だ
そして受付する前に顔を出しただけで
ななんと子供に
お菓子サービス
設営する前に驚くことだらけで既にキャンプ場への好感度はMAX
噂以上じゃねーかコレ
受付後はちょっと散策
これまたネットリサーチでは有名(?)な
どこでもドア
ネコ型ロボット
この後10回以上遊びにきた場所となる、どうやら大のお気に入りらしい
ペロッ・・・こ、これは暴れん坊
何故、どこでもドアなのか
何故、ドラ〇もんなのか
オーナーとお話する機会があったら聞いてみると面白いと思う
※聞いたら面白かった
噂のご神木(シンボルツリー)
ご神木 in
末っ子姫
区画サイト中程にあるトイレ
何か
落書きが沢山あるけど
「ありゃ落書きじゃねよ、アートっていうんだ、子供たちのアートだっぺ」
※オーナー談
失礼しました・・・
落書きではなくアートなんです!
次回来た時に何か描かせてもらおっかな
全面をアートで埋めたいそうなので協力ということで!
目指すはコレ?
中は出来たばかり&掃除が完璧で超綺麗
「ウォシュレット付きじゃねと、女性は嫌がって来ないっぺよ」
※オーナー談
トイレは
管理棟外に共用2つ
管理棟内に男女別であり(男性用は1つ、女性用は分からない)
区画サイト中腹に共用1つ
管理棟外にある共用トイレ2つの壁面にバンクシー風アート
「あれ俺が書いたンだ、10分くれーで書いたンだ、ちっと太くなっちまっただけど(笑)」
※オーナー談
そしてこれまた噂の「
松村さんの木」
最初見たときは誰しも不思議に思うであろう松村さんの木
フリーサイトにあります
にこにこキャンプ営業開始の
お客様第1号記念だそうです
で
松村さん(右)
偶然会っちまったべよw
※これはオーナー談ではありません
※そして当然いつもいるわけでなく今回の利用で4回目だそうです
とりあえず松村さんとも大盛り上がりで会話して楽しかったので
このキャンプ場の有名人(?)と記念撮影させてもらった
ブログに載せる許可も頂きましたありがとうございます
これまた何故第1号になれたのかを聞けたので面白かった
本人曰く「名前がついててビックリしましたよ(笑)」
(このご時世マスクはしてましたよちゃんと)
長文になりすぎて
中略するのもあれなので
エクストリーム割愛
設営
末っ子姫大活躍!
連結!
中!
寝床!(モバイル電源に電気毛布)
今回も車中泊!
仕込み!
自宅で
ママが仕込んだトマトスープは子供たちでほぼ売り切れた
MarTea家飯!!すきやき風鍋!
少しもらったけど超美味かった!! ていうかこんなの美味いに決まってる
絶景かな絶景かな の
夜景!
日の出待ちの焚火!!(翌朝)
覗いた朝日が絶景!!!
雲海とまでいかないが霧が少しかかっていて絶景だった
その霧(雲海)!
24時間無料シャワー!(写真は男性用)
脱衣所らしい脱衣所がない
漢ならシャワー浴びながら脱ぐ勇気くらい必要
モノノフなら服ごとシャワー浴びるし
伊藤園自販機もあるよ
値段! 夜間は無人だから集金箱にお金入れるシステム
冒頭で書いた通り
オーナーさんとのお話が大変面白く
親しみやすさでいったら
No1かなぁ
ここには
とても書ききれない事を沢山話して良い思い出になった
せっかくなので
驚いた話をいくつか
()は私的意見
・従業員5人全員キャンプ未経験だべ
(だからキャンパー目線を想像し、サイトの使い勝手等練られて作られてます)
・前職(というか籍は残してあるらしい)土木やってたンだ
(
土木のプロです 素人目でみてもサイトの水捌けよさそうです)
・キャンプ場作りは暇つぶしでやってるようなもンだ
(だからこそオーナーの拘りが入ってますね)
・人数取り?
(人数で料金がかかるキャンプ場のこと)、計算面倒だからやンねー
(家族1泊で食費や交通費を入れても1万円以内で遊べたら楽しいでしょ?とも言ってた)
・でも1回値上げしちまったンだ
(それでも十分安いと思うンだ)
・焚火して何が面白ンだ?不思議でしょがねンだよ
(キャンプやらない人はそうでしょうねぇ(笑)
撤収後、車を管理棟近くに停めて
ツリーハウスを見せてもらいました
ツリーハウスは現在予約をとっておらず
近々
なっぷにて予約可能になるらしい
詳細は聞いてないが某デザイナー?の方の企画らしい
下の造り
ドア開けて一目で分かるオサレなやつー
コタツにセラミックヒーターに赤外線ヒーターまで装備
コールマンモザイクテーブルも置いてあるよ!我が家と同じもの
座布団やクッション、毛布まで
オシャンティ1
オシャンティ2
茨城県で164個目のキャンプ場で人気は3位(らしい)
予約も続々埋まり、平日も半数近く埋まったりするので
予約は早めにしないとですねぇ
当然の権利で星も綺麗
下から見上げる景色もキャンパーの焚火煙につつまれ非現実で幻想的であった
なんか久しぶりに絶景を楽しみながらゆったりできた気がした
リピートは確定してます
あ、あと管理棟の炊事場お湯でます
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