19日 前日の18日夜から出発か、日中出発か悩んだ挙句
夕方に出発という結論
17:40 出発 ~ 東松山ICへ向かう途中の下道で大渋滞にハマる
仕方がないので
らあめん花月嵐に寄り夕食
初めて食べたけど余程美味しいラーメン屋さんなら沢山ありますねレベル
どうやら我が家の好みではないようだ
小千谷ICで降り目的地の柏崎港へ
~ 23:30
柏崎港着
混んでるだろうとは思っていたけど予想をはるかに超えた
混雑で
車止める場所は
1か所のみ
20日 0:00
どうせ釣れない夜釣りサビキを開始
パパ以外は車中泊
柏崎港観光交流センター・夕海(ゆうみ)に
24時間利用可能な
トイレがあるので便利
営業時間外でも外から直接トイレは入れる
男女別・障害者用あり・トイレットペーパーあり
綺麗なトイレ
ハンドソープもある
出雲崎港や寺泊港と悩んだ末に柏崎港を選んだ理由がトイレ
(トイレ情報がネットになかったので事前に観光交流センターに電話して確認)
柏崎港に到着して真っ先に思ったのが
釣り場環境・釣り人の違い
あちこちで集魚灯が煌々と輝いている&釣り場も照明だらけで明るい
そして轟く
発電機の音
ランタンのレベルじゃないくらい明るい
4つ隣の方の照明のお陰で自分の手元で仕掛けが作れるレベルで明るい
嫌がる方もいるんでしょうが素直に
助かる(笑)
発電機はちょっとうるさかったけど少し離れていたので許容レベル
隣だったら
ちょっと嫌かな
竿を出した場所は端っこだったけど
釣り座はコマセ汚れもないし仕掛けが捨てられてもいないし
綺麗だった
当然のことなんだけど釣り場が綺麗だと気持ちよく竿を出せます
某那珂湊港はだいたいゴミが落ちててマナーの悪さが目立つし
AM2:00頃
集魚灯の方々(5~6人組)は何やら釣れてる
とっても楽しそう
が自分の竿は
無反応
とてもツマラナイ
AM4:00
10cmくらいの
豆アジが掛かるが写真はない
ポツポツだが釣れる
集魚灯チームは
爆釣モード
素直に羨ましい限り
ポツポツかかるが結構バレる
前回釣行の仕掛け使いまわししてるからだろうと思い新品に交換
AM5:15
朝マズメなので
次男を起こす
起きてきた
5秒後に
アジを
釣る(本当)
毎回、
寝起きで即釣ってて笑う
釣れ始めたら起こしてるから当然といえば当然だけども
その後
ママも参戦し
アジを釣る
マズメ時間は短かったものの18匹の豆アジに2匹サッパが混じる
サッパは元気だったのでリリース
ママが起きたのでパパは車で横になりしばし爆睡
睡眠中の釣果はよくわからないけど2~3匹釣れたのかなたしか
ぱたりと釣れなくなったところで
次男が
初の
カワハギGET!
おチビちゃんなのでリリース
カワハギ食べたことないから
食べたいんだけど
食べるとこないのは
無駄な殺生なので仕方なし
釣れなくて暇なのでお湯を沸かしてミルクティ等
釣れないマッタリ時間も楽しかったりする
暇な時間に豆アジを包丁使わず手で下処理
エラ持って内臓ごと
ひっぺがす
※ひっぺがすって方言らしい
それにしても柏崎港の
地元の方や
遠征してきた方多々いたけど
皆さん陽気で
よく話しかけられる
軽く
20人以上には話しかけられた
「釣れてます?」
っていうよく聞く第一声から
「どこから来たんですか?」
やら
釣果情報や仕掛けの話なんかも
全員マスクしての会話や深夜だったから顔はよくわからなかったけど
マスクしてない人には話しかけられてない
群馬から遠征のお隣さんとはよく話した
コロナ渦早く終息してほしいですなぁ
まったく釣れなくてボーっとしてるだけで
誰かが話かけてくるから
暇ではなかった
早めに納竿予定だったのだけど話し込んで気が付けば
AM10:00
いい加減納竿
ちなみに
片づけてる最中も数人に
話しかけられた
一番角っこに居たからかな?
そして
柏崎港は何やら
お祭り騒ぎ
イベントなのかな?
パパは片づけ続行&初めて釣りをするという
就学前の息子を連れた
ご夫婦に話しかけられ
おしゃべり
ママは子供達を連れて
柏崎港観光
駐車場に設営されたよくある
空気のアレ
当然
遊びたがるので遊ぶ
かき氷が100円だったり遊具で遊ぶとガラガラ福引が出来たりと
かなりの充実具合でかなりの出費だが
楽しいからよろしい
末っ子姫はガラガラ福引でなんと
2等(生菓子)を当てる
片付け&掃除が終わったところで上記の初めて釣りをする夫婦の方に場所を譲り
皆で夕海で購入したかき氷を食べていると
釣り場から奥さんが
走ってきて一言
「すみません!サビキ釣りってどうやるんですか!?」
人に教えられる程上級者ではないけど
サビキ釣りのやり方は分かるので
「いま行きます!」
あ、かき氷おいしゅうございました
前に伊豆の稲取港でも初めて釣りする方にやり方を聞かれたが
上級者に見えるのだろうか?
体系のせいか?
話しかけられ易いのはママであってパパはほとんど知らない人からは話しかけられないのだが
ママの体質(?)がうつったのかな
ノースフェイスの洋服がバッチリ似合ってる息子君にも分かりやすいように
あれこれ簡単にレクチャー
「この竿、年代物で貰い物なんですけど使えますか?」
とも聞かれ、ロッドを見ると肝心の部分が擦れて読めない
穂先は柔らかく210と書いてあったので十分使えるはずですと伝え
マズメ時間じゃないので、なかなか釣れないだろうとも伝える
そんなこんなで
腹が減る
柏崎港観光交流センター
夕海で食べる
海鮮丼ど~ん!!
義母に「子供達(孫)に美味しいもの食べさせてあげて」と
お気持ちの現金を頂いたので
海鮮丼!
子供達がいらないというネギトロ丼についていた
イクラがパパに
パパの
海鮮丼は
【海鮮丼DXスーパーイクラ丼~夕海の香り】へと
変貌をとげた
ありがたやありがたや
いつもならカップラーで済ませたところだぜ
そして夕海から出てレクチャー(?)した夫婦の元へ確認
「釣れました?」
「魚は集まってるんですけど釣れないです」
見ればコマセに寄ってきたチビカワハギや小魚がエサを見てはシカト
マズメ時間じゃなければ反応はそんなものでしょうねぇ
辛い時間帯だけど頑張ってとエールを送り
お昼にどこかで食べる予定だったアジが
【海鮮丼DXスーパーイクラ丼~青じそを添えて】
にグレードアップした為
釣れたアジが不要になったので
ちょうど下処理済みだったし豆アジ全部あげて息子君にがんばって釣ってね!と再度エール
帰ろうとすると呼び止められお返しにと
地元のお野菜を
(どうみても、渡した豆アジより高価な気がするんですけど・・・)
断るもやはり断り切れず頂きました
ありがとうございました!
柏崎港あったけぇ
そんなこんなで
豆アジ18 サッパ2 のしょっぱい釣果なんかより
イベントのお陰で子供達も沢山遊べて美味い海鮮丼食べれて
なんとお野菜まで頂いちゃうとか釣果なんかどうでもよく
ひたすらに楽しかった!
下調べしてあった
新潟県立こども自然王国で温泉(ガルル・クルルの湯)に入るため
海から離れ内陸へ
今晩の車中泊場所としての候補は隣にある
道の駅じょんのびの里高柳(じょんのび村)
そして到着するも
なんとコロナの影響でこども自然王国の温泉は
クローズ(宿泊客のみ利用可能)
隣のじょんのび村にも温泉があるが皆で入ると2500円
一方狙っていたガルルの湯は750円
隣り同士で値段が違いすぎるというか
自然王国安すぎっ!
夕海で【海鮮丼DXスーパーイクラ丼~柏崎港の温もり】を喰っておいてなんだけど
ブログタイトル通り
基本は
節約志向
そこで例の初釣りご夫婦に教えて頂いた地元情報に
十日町にある
千年の湯というのが安くてお湯が良いと聞いたので向かう
今回は釣り兼車中泊旅行なので
行き当たりばったり旅
地元で聞いたオススメの場所を巡るのも
これまた一興
ていうか聞いておいて本当に良かった
15:00 千年の湯着
が、駐車場が
満車
お湯が良くて安いんじゃ
人気ありますよねそりゃ
店員さんに駐車場を聞くと隣に
プールがありそっちに停めても良いとのこと
ていうかプールあるなら入りたいってことで
またまた急遽ひだまりプールへ
遊ぶプールじゃなくてジムのプールみたいな
トレーニングするような場所だったけど
おてんば姫はビート板で泳げるようになるし
末っ子姫も少しだけビート板で浮ける様になった
結果、
ばっちりとトレーニング出来た
パパと
ママのみ水泳帽を持ってなかったので50円/個のレンタル
海岸で遊びたいと言われた時用に水着を全員分持ってきていて良かった
突発で来た温泉の隣のプールで使うとは思いもしなかったが
ハイエースの積載はかなり余裕があるので今後も温水プール用に
常備しておくことにしよう
末っ子姫もとっくにオムツ取れているからどこでも入れるし
そしていよいよ
千年の湯
聞いた通りの安くて良い温泉だった
内湯、ジャグジー、露天2か所、壺湯、外には無料の足湯
ナニコレ珍百景に紹介されたことがあるらしく認定書が飾ってあった
館内で食べる食事が全て出前で食券を買い受付に渡すと
出前をとってくれるシステム たしかに珍しい
カツカレーを注文
味はいたって普通のカツカレー
量がかなり少ないので結果割高かな
米の厚みが1cmくらいしかなかった・・・
茶碗1杯分を平皿に伸ばしただけじゃないかこれ
館内にサインが沢山あったので著名人を
注意深く見てみたが
誰一人として分からず
地元の著名人かな?
はたまた勉強不足かな?
そしていよいよ車中泊場所
下見したじょんのび村は
駐車場が
混雑しているうえ
トイレが
ママ的にアウト
ていうかパパ的にもアウト
あえて言うなら公園のトイレ以下
清掃が行き届いてないのは混雑していたせいかもしれない
てことで
柏崎港へ戻り
車中泊することに
柏崎港へ向かう途中、下調べしておいた
コインランドリーへ
初日の洗濯物を全て洗濯・乾燥後に柏崎港へ
★コインランドリー情報★
アクアス柏崎
新潟県柏崎市柳橋町10−36
土足禁止で綺麗!広い! 料金は普通
港に来ると思わず竿を出したくなるが
流石に疲れているので
即 寝 爆 睡
To be continued...
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