自宅から下道で、ゆっくり走って1時間で到着
近い!
水海道あすなろの里の
受付は正門受付で行います
ナビやGoogleマップで
キャンプ場と書いてあるほうでは
受付できません
受付けを済ませた後、丁寧に説明を受けて、
いったん公道に戻りキャンプ場入口へ
キャンプ場入口にも管理人さんがいます
あれやこれや管理人さんと楽しく話した後に中へ
タオル首からかけて自転車に乗った、なんともラフで素敵な管理人さん
すごく丁寧で親切な管理人さんでした
写真小さくしちゃったけど全体マップ
左側のキャンプ場と芝生広場、その右にある管理棟(バンガローの管理棟)までがテントサイト
テントサイト拡大図
芝生広場部分に道を足してあります(グレー) 何故か公式マップにこの道が載ってない
青が高台テントサイト
黄色が谷になっているオートサイト
赤も高台の半オートサイトです
大まかに分けてこの3か所にテントを張っていいそうです
矢印の①~③はこの後の写真の向きです (後述)
キャンプ場の管理人さん曰く赤の部分が炊事場、トイレ、風呂に近くて
人気らしい
「人が増えるとテント村みたいになっちゃうかもしれないけど」
「小さなお子さんいるならココ(赤部分)のがいいかな」
「今日は混むから奥か手前から詰めてテント張ってね」
「トイレと炊事場とお風呂に近いからオススメだよ」
なので今回は管理人さんオススメ!人気のバンガロー管理棟のすぐ横に設営しました
今回は友人のカマボコテント
サクっと15分程度で設営 暑くて汗だく
慣れると簡単でいいねカマボコ(二人で設営)
その後もあれやこれや出して1時間かからずに設営完了
道の横に
傾斜があり少し
高台に設営することになるけど車は翌日まで停めたままです
傾斜はこのくらい 数mなのでほとんどオートサイトみたいなもの
青部分のキャンプ場はグルキャンの方達でかなり大勢(おそらく30人以上)いましたが
赤部分は自分達の2張を含めて5張
距離を開けて設営していたので、もう1張くらいしか張れなかったかな
協力して詰めて設営しても
7~8張が限界のような広さです
雨予報だったので日向に張ったけど結局乾かなかったから日陰でよかったかな
毎度真夏は設営だけでお茶2Lは飲んじゃう
友人家族はその隣の日陰にアメド
早速だけどサイト紹介
サイト写真 矢印① 奥に見えるのが右からバンガロー管理棟、トイレ、炊事場
バンガロー管理棟には自販機
サイト写真 矢印② 手前の土部分はトラックと重機が入って工事してました(着いてすぐ終了)
サイト写真 矢印③ 下の部分が上マップでいう黄色の芝生広場、その奥の高台もキャンプ場
この写真下の芝生広場でキャンプしてる方もいましたが車横付けで
完全にオートキャンプ
トイレに最初に行ったのが夕方だったので電気ついてます
古い設備でしたが臭いはなく
綺麗! 男性用は
和式と
洋式便座が1つずつでした
(翌朝管理人の方が清掃してましたので毎日綺麗に清掃されているかと思います)
夜中にはデカい蜂が数匹いて危なく、安全を考えると使用不可 蜂はこの時期仕方ないかも
巣があるんじゃないかって思うくらい蜂が物凄い音を立てて飛び回ってました
男性の小便器が丸見えっていう最近は見かけない感じのトイレ
右側が女性用ですが天井部分がない壁で、壁も薄いので抵抗ある方がいるかも・・・
バンガローサイトの様子
灰は炊事場横に捨てられるみたい
ゴミは持ち帰りです
炊事場 古いけど綺麗
そのすぐ隣に水場 やっぱり古いけど綺麗
設営後、
動物園と
水族館があるのでお散歩に
バンガローを抜けて釣り堀の手前の通路です、
お風呂に行く時も通ります
釣り堀 結構釣りを楽しんでる人がいました 有料です
ふれあい動物園 動物園に一番近いテントサイトから子供の足で5分くらい歩きます
おてんば姫「わんわん わんわん」 ・・・ヤギです
おてんば姫「わんわん わんわん」 ・・・カルガモです
水族館っていうか 水槽・・・館
おてんば姫「わんわん わんわん」 ・・・名前分からないけど魚です
全部
わんわんになっちゃう
暑かったのでプレーリードッグなんかは巣からまったく出てこなく
日陰も少ないので動物園から即撤退
水族館も暑かったので長居は無理でした
焚火用の薪をカット 薪は林間なので落ちてたりしますが用意(?)もされてあったり
夜はまったりしすぎたせいで写真なし
18mの展望風呂が予想以上にデカくて
最高でした!
17時~21時の間のみ利用可能、
宿泊者は無料
かなり大勢のキャンプ利用者がいましたが
奇跡的な貸し切り状態でリフレッシュ
※公式写真
テントサイトから結構歩くので暑い中
おてんば姫を抱っこして往復は疲れました
それを差し引いてもお風呂すごくよかった!
リンスinシャンプー、ボディーソープ、ドライヤーあります
100円バック式のロッカーがあるので100円持っていったほうがいいです
ロッカー不必要でもカゴがあります 銭湯によくあるタイプのカゴです
貴重品が無ければカゴでもいいかな
昼間はキャンプ場側(前記青部分)が子供が沢山いたのでとても賑やかで楽しそうでしたが
9時半頃には誰もいないんじゃないかと思う程の静寂・・・虫の声と少し降ってきた雨音を聞きながら
まったりのんびり過ごせました
おてんば姫には友人が
自撮り棒と
ショックコードとi-Phoneで作った即席映画館で大人しかった
ありがとう友人A 君のことは忘れない
でも1歳半の娘に
【バック・トゥ・ザ・フューチャー】は渋すぎると思うんだ
大人しく観てたからいいけど
翌日は10時撤収の為、朝食後すぐに撤収開始
10時ちょっと前に撤収完了 ゴミのチェック
三王山の9時よりはマシだけど10時も早いからキツめ
管理人さんに挨拶をしてキャンプ場を後にしました
昼前なので隣の
ミュージアムパーク茨城県自然博物館へ
おてんば姫がはしゃいで
とっても楽しそうでした
こちらは何度か来ているけど
個人的に大好きなので面白かった
全部まともに見たら、とても1日じゃ見れないからオススメです
その後いつもの(?)【山田うどん】で皆で少し遅い昼食をとって解散となりました
水海道あすなろの里は1張3000円
キャンプしてお風呂に入るだけならこれ以外かからないのでリーズナブル
今回2張(6000円)・8人で利用しましたが他のキャンパーさんを見る限り1張あたりの人数は多め
1人で来ても3000円ですから4人や5人いたほうがいいかなと思います
とりあえず
蚊が多かったので左足の膝下だけで
7か所 右足首を
2か所刺されました
足には虫除けスプレーして腕や首にしなかったのに
スプレーした足だけ刺されるのは何故!?
毎度のことながら腫れて痒い痒い・・・
余談だけど設営時に
常総市役所の方が来て「パンフレットに載せる写真を撮ってもいいですか?」・・・と
当然、快く承諾してあるからもしかしたら
パンフレットに載るかもしれない
近くて、風呂デカくて、設備は少々古いけど綺麗で、自然博物館が隣の水海道あすなろの里
蚊が多いけどお気に入りですな
水海道あすなろの里
テント1張:3000円(タープは無料?)
展望風呂:無料(シャワー・シャンプー・ボディーソープ・ドライヤー完備)
炊事場:多数
サイト:土・芝・草 サイトによってバラバラ
トイレ:和式・洋式・管理棟に多目的トイレ
虫:蟻多し、蚊多し、他セミ、バッタ、クワガタ等
ゴミ持ち帰り 炭捨てOK
無料動物園・無料水族館あり
他有料施設多数
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